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こにし歯科医院のブログ

2021/11/13刑事ドラマで大切な指紋は人間だけ

  指紋って人にだけあるのかな? 誰一人として同じ模様がないという指紋は、手の指先だけでなく、手のひらや足の裏にもあります。   おっと、こういういいかたをしてはいけないのでした。手のひらの紋は掌紋、足の裏の紋は足紋という、立派な名前があるのですから。   ところで、これらの皮膚の紋は人間だけのものではなく、サルにもあることを知っていましたか、これは、霊長類だけに見られる特徴で、サルのなかには、しっぽのさきにあるものや、指の内側だけでなく外側にまであるものもいます。   この紋は、皮膚から細かい線が隆起した状態なので皮膚りゅうせんといいますが、なぜ、サル族だけにこの皮膚りゅうせんがあるのでしょか。   答えは、ものを確実につかむためです。   りゅうせんは、ものと手の間に摩擦力を作り出します。でもそれだけでは、つかんだものが滑らないようにするには不十分なので、この隆線には汗の出口であるかんせんと、神経の末端が集められているのです。つまり、汗で湿り気を与えて摩擦を強め、つかんだものの感触を神経で敏感に感じ取れるようにできているのです。   こうまでしてものをつかむ便宜ん図っているのは何のためでしょうか。   森にひそみ、きのうえに暮らし、木の実や昆虫などを捕まえて生きていくには、ものを確実につかめることが、何よりも大切だからです。   そういう意味で、人間の皮膚りゅうせんはサルの時代のなのこりともいえますが、やがて人間は道具を使うことを覚え、サルよりも確実にものをつかむことが要求されるようになったのです。   #久米川歯医者#こにし歯科#東村山歯医者#こにし歯科