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記録よりも記憶に残る五輪
冬季北京オリンピックは今大会で生まれた数々の名場面から新たな歴史の一幕が誕生しました、正に今大会は、勝ち負けを越えて、記憶に残る場面が多い大会でした。例えば、スノーボードのハーフパイプで金メダルを獲得した平野歩夢選手は見ていて凄すぎました。スケートボードとの二刀流を口にして最高の形で有言実行。その裏にある練習に費やした膨大な時間に思いを馳せ、人類史上最高難度の大技に時の重みを感じました。また、スピードスケート女子で５種目出場の高木美保選手は、７レース目となった最後の1000メートルで死力を尽くした末に栄光の金メダルを手にしました。彼女は、15才でオリンピックに初出場してから12年。自分を奮い立たせ、競技に費やした人生を思うと心が震えました。歴史を振り返ると、勝負というのは不思議な運も絡み合います。実はあの織田信長もデータのうえでは、結構負けています。でも信長は負けた時、次のことを考えてすぐ動き出して勝ちにつなげたのです。負けを認める勇気がある人ほどに、ここぞという場面で大きな勝ちを拾うのではないでしょうか。正に、カーリング女子日本代表がそうでした。一次リーグは５勝４敗。本人たちも敗退を覚悟していたのに、紙一重の差で準決勝進出したのです。こういう時には、なにかが起こりそう。って期待してしまいます。大方の予想と全く違う出来事が現実に起きた時、人は運命や奇跡を感じるんです。決勝はイギリス相手に惜しくも敗れましたが、記憶に残る銀メダルでした。##久米川歯医者###こにし歯科##東村山歯医者####こにし歯科
- 監修者情報
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院長 小西 勇人
略歴
昭和62年3月 : 昭和大学 卒業
昭和62年4月 : 歯科医師免許 取得
平成2年3月 : こにし歯科医院 開院
所属学会
一般社団法人 東京都東村山市歯科医師会 会長
東京都東村山市学校歯科医会 会長
東京都東村山市学校保健会 副会長
東京都東村山市立第三中学校 歯科校医
東京都学校歯科医会 参事
東京都歯科医師会 参事
東京都歯科医師会 代議員
東村山市 保健福祉協議会委員
東村山市 介護認定審査会委員
多摩北部医療センター運営協議会 委員
多摩小平保健所歯科保健推進会議 委員
東村山市保育料等審議会 委員
北多摩北部二次保健医療圏地域災害医療連携委員
- 久米川駅徒歩3分の歯医者
こにし歯科医院 -
〒189-0013
東京都東村山市栄町2-21-12
武蔵第二ビル3F【月・火・金】 9：30～12：00／15：00～19：00
【水】 9：30～18：00
【土】 9：30～12：00
※休診日：木曜・日曜・祝日