感動を有り難うオリンピック｜久米川駅徒歩3分の歯医者「こにし歯科医院」

　数々の感動を有り難うオリンピック、本当に選手たちの頑張り、素晴らしい演技、人間技とは思えないような回転の連発、それはまさに驚きを通り越して涙、涙、の連発でした。しかしながら、感動の裏側では、オリンピックがかかえている矛盾や問題点も表面化しました。三度目のオリンピックでついに世界の頂点に立ったスノーボード、ハーフパイプの平野歩夢選手は、不可解な採点に、選手は命を張って競技をしている。と訴えた。彼は本当に競技者としてもはもちろんのこと、人としての考えや生き方など、私からみてもたくさん教えられ見習うべき行動でした。すなわち、見事に、金メダルを獲得したあとのインタビューでも、人類史上初の超大技に対する低評価には、はっきりと疑問を投げたのですから。実に素晴らしき若者、日本人の誇りですよ。そして、会心のジャンプの直後にまさかの失格を宣言されて泣き崩れた高梨沙羅選手は、インスタグラムに真っ黒な画像を掲載。彼女の謝罪を巡る議論は社会問題にまで発展しました。どちらにしても今回の服装での失格問題は個人の問題ではないでしょう。チーム全体の問題でしょう。まあ、深く追及していけば、服装の厚さ、幅などを計測した人に一番の問題があったのでしょうね。なにか、こころに闇を抱えていたんでしょうね、そうでなければあんなにもひどい仕打ちは出来ませんよね。そして、フィギュアスケート女子のドーピング違反。禁止薬物が検出されたにもかかわらず、15才のカミラ、ワリエワの出場を認めたスポーツ仲裁裁判所の判断や国際オリンピック委員会の対応は、オリンピックの歴史に残る汚点として永久に私たちの記憶に残るでしょう。あのようないたいけな少女に全ての責任を負わせて演技させてしまったのですから。幸いにも、恐れていた新型コロナウイルスの集団感染は発生しませんでした。#久米川歯医者###こにし歯科##東村山歯医者###こにし歯科

監修者情報: 院長紹介はこちら

院長　小西勇人

略歴
昭和62年3月 : 昭和大学　卒業
昭和62年4月 : 歯科医師免許　取得
平成2年3月 : こにし歯科医院　開院

所属学会
一般社団法人東京都東村山市歯科医師会　会長
東京都東村山市学校歯科医会　会長
東京都東村山市学校保健会　副会長
東京都東村山市立第三中学校　歯科校医
東京都学校歯科医会　参事
東京都歯科医師会　参事
東京都歯科医師会　代議員
東村山市　保健福祉協議会委員
東村山市　介護認定審査会委員
多摩北部医療センター運営協議会　委員
多摩小平保健所歯科保健推進会議　委員
東村山市保育料等審議会　委員
北多摩北部二次保健医療圏地域災害医療連携委員

久米川駅徒歩3分の歯医者 こにし歯科医院: 〒189-0013
東京都東村山市栄町2-21-12
武蔵第二ビル3F

【月・火・金】　9：30～12：00／15：00～19：00
【水】　9：30～18：00
【土】　9：30～12：00
※休診日：木曜・日曜・祝日

久米川駅徒歩3分の歯医者「こにし歯科医院」｜東村山市のかかりつけ医｜感動を有り難うオリンピック

ブログ

感動を有り難うオリンピック