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ふるさとは和歌山県

じゃばら  皆さんは和歌山県の北山村をご存知でしょうか? そこは、世界遺産にも登録された熊野古道から最果ての奥のまた、奥の小さな小さな村です。そして、私が生まれ、育った故郷であり、毎年、お正月には帰郷してます。その小さな村がここ2、3年マスコミに取り上げられて、なんと花粉症の特効薬になるんだと噂になり、そのじゃばらを使ったじゃばら粉、じゃばら飴、じゃばらジュウス、じゃばらポン酢等、多数製品化されて村営のお店で売られ、ネットでも購入出来るようになりました。あの小さな村がこんなにも立派な事が出来るなんて驚きました。 じゃばらは、ゆずやダイダイ、カボスの仲間の柑橘類。ゆずよりも果汁が豊富でゆずやスダチとは違った独特の風味があります。邪を払う。ところからこの名前がつけられており、北山村では昔から正月料理にかかせないものでした。他では栽培されていないこともあり、じゃばらは幻の果実。と呼ばれ、鍋物や焼き魚などの料理用はもちろんのこと、皮を薄く切って熱燗にいれたり、お風呂に浮かべたりと、その味と香りの楽しみ方は様々です。また、じゃばらに、ビタミンC.B1.B2が豊富な上、カロチンも含まれ、花粉症にもかなりの効果があることがマスコミに取り上げられています。また、北山村は日本で唯一無二の飛び地としても良く地理の試験にも出て来ます。つまり、和歌山県でありながらも、和歌山県のなかにはなくて、三重県と奈良県に囲まれていて北山村から一歩出ればそこは奈良県か三重県なんです。そんなヘンテコな地理になった理由としては、上流は北山川、下流は新宮川、総じて熊野川が原因です。昔は、川の流れを利用して山で切り出した木材を北山村から新宮市まで流していたからなんですね。 ###久米川歯医者###こにし歯科##東村山歯医者###こにし歯科

監修者情報

院長 小西 勇人

略歴
昭和62年3月 : 昭和大学 卒業
昭和62年4月 : 歯科医師免許 取得
平成2年3月 : こにし歯科医院 開院

所属学会
一般社団法人 東京都東村山市歯科医師会 会長
東京都東村山市学校歯科医会 会長
東京都東村山市学校保健会 副会長
東京都東村山市立第三中学校 歯科校医
東京都学校歯科医会 参事
東京都歯科医師会 参事
東京都歯科医師会 代議員
東村山市 保健福祉協議会委員
東村山市 介護認定審査会委員
多摩北部医療センター運営協議会 委員
多摩小平保健所歯科保健推進会議 委員
東村山市保育料等審議会 委員
北多摩北部二次保健医療圏地域災害医療連携委員

久米川駅徒歩3分の歯医者
こにし歯科医院
久米川駅徒歩3分の歯医者こにし歯科医院

〒189-0013
東京都東村山市栄町2-21-12
武蔵第二ビル3F

【月・火・金】 9:30~12:00/15:00~19:00
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