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こにし歯科医院のブログ

2021/11/08先日、プールで潜っていて

  先日、プールで、泳いでいて ふと、考えていて私たち人間がプールに潜れば、一分ほどで苦しくなってしまいます。とても、水中生活ができるほど息を止めてはいられませんが、はたして私たちと同じ哺乳類のクジラは、どのくらい水に潜っていられるのでしょうか。    シロナガスクジラの潜水時間は15分くらいです。これでは、わりとひんぱんに息をするために上がって来なければならず、水の中で生活するにはちょっとせわしないという気がします。それでも、潜水能力に比べたらはるかに大きいことは間違いありません。マッコウクジラは、なんと1時間以上も潜っているそうです。   それなら、クジラの肺はどんなに大きいのだろうと思いますが、体の大きさを人間と同じくらいとみなして比較すると、人間のいちてんごばいくらいしかないそうです。   それで、どうして一時間以上も潜っていられるのか不思議ですが、その秘密は、呼吸の仕方が人間とはかなり違うことにあるようです。   私たちは、普通の状態では浅い呼吸をしています。肺のなかの空気は10から15%くらいしか入れ換わっていませんが、クジラの一回の呼吸で80から90%くらいを入れ換えてしまいます。肺の大きさの違いを考えると、一回の呼吸で人間の10倍近くの酸素を取り込んでいることになるのです。   また、クジラは筋肉に多量の酸素をためこんでいます。クジラの筋肉中には血液中のヘモグロビンによくにたミオグロビンという物質が多量にあって、その量は陸上の哺乳類の3から4倍にもなるといいます。マッコウクジラでは8から9倍も持っています。ミオグロビンは、ヘモグロビンと同じように酸素と結びついていますが、筋肉が酸素不足になると酸素を放して補給します。このミオグロビンが赤い色をしたたんぱく質なので、クジラの肉は濃い赤色をしているのです。   #久米川歯医者#こにし歯科#東村山歯医者#こにし歯科