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土用の丑の日に、なぜうなぎをたべる

  日本じゅうでうなぎがもっとも  食べられる日と言えば、夏の土用  の丑の日。   うなぎは、夏バテ防止の効果  もあるとされています。   といっても、高級品なので財布  と相談しながら、食べられるので   すね。   でも、なぜうなぎを食べるでし  ょうか。   土用の丑の日は、丑という字に  ちかみ、むかしは肉牛のように黒  いものを食べる日とされていまし  た。   なぜ黒いものかというと、ふな  こい、なまず、うなぎ、しじみ  なすびなど、黒いものにはビタミ  ンAが豊富に含まれており、暑さ  で体力を消耗する時期に食べると  元気が出ることを、むかしのひと  は経験的に知っていたからです。    この日をうなぎの日と印象  ずけたのは、江戸時代に医者、  文学者、発明家と多彩な才能を  発揮した平賀源内だと言われて  います。    彼はあるうなぎ屋に、真夏  でも客がくるようなアイデアを  考えてくれと頼まれ、土用の丑の  日はうなぎの日という宣伝コピー  を考えたわけです。    これがいつのまにか定着し  て、この日にうなぎをたべる習慣  が出来上がってしまった、言われ   ています。    平賀源内といえば、えれき  てる、静電気の発生装置などを  発明したことで知られていますが  こんな商才まであったとは驚き  です。    #久米川歯医者#こにし歯科    #東村山歯医者#こにし歯科

監修者情報

院長 小西 勇人

略歴
昭和62年3月 : 昭和大学 卒業
昭和62年4月 : 歯科医師免許 取得
平成2年3月 : こにし歯科医院 開院

所属学会
一般社団法人 東京都東村山市歯科医師会 会長
東京都東村山市学校歯科医会 会長
東京都東村山市学校保健会 副会長
東京都東村山市立第三中学校 歯科校医
東京都学校歯科医会 参事
東京都歯科医師会 参事
東京都歯科医師会 代議員
東村山市 保健福祉協議会委員
東村山市 介護認定審査会委員
多摩北部医療センター運営協議会 委員
多摩小平保健所歯科保健推進会議 委員
東村山市保育料等審議会 委員
北多摩北部二次保健医療圏地域災害医療連携委員

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こにし歯科医院
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