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こにし歯科医院のブログ

2021/09/23ほっとくと大変な歯周病

 歯周病には、歯周炎と歯肉炎があり、歯周炎は40代以降の成人に多い病気であり、子供の歯周病はほとんどが歯肉炎です。  歯肉炎の原因は細菌であり、プラークの付着によって発症し、歯ブラシや歯間清掃器具を使用し丁寧にプラークを除去すれば治るのです。  ところが、歯周炎の原因は多因子であり、細菌因子、環境因子、生体因子など、さまざまな因子が関与し、歯肉炎から歯周炎へと移行し発症するのです。  すなわち、健康な歯肉からいきなり歯周炎が発症するのではなく、必ず歯肉炎を経由して発症するのです。歯周炎の治療法はプラークコントロールが主体ですが、加えてさまざまな処置が必要であり歯肉炎に比べると格段に複雑で難しいのです。  歯周炎は重症化すると歯を失う原因となるばかりか、糖尿病や循環器疾患、早産、低体重児出産などに影響を与えることがわかってきました。  歯周炎の発症の前に必ず歯肉炎があることを考えれば、将来の歯周炎の発症を未然に防ぐためには、歯肉炎にならないように予防することと、歯肉炎になってしまったら重症化しないうちに早期に発見し対処することが最も合理的です。  ですから、若いうちから、できれば18歳くらいから定期的に歯科医院で検診を受けて、歯肉炎の早期発見に努めていれば歯を失う事などないのです。  歯肉炎なら治るのです、歯肉炎にならないうちに治しましょう。こんな、感染症が猛威を奮っている今でこそ糖尿病や心臓病や高血圧などの病気を悪化させないためにも、是非に歯周病は治しましょう。  #久米川歯医者#こにし歯科#東村山歯医者#こにし歯科#歯周病治す#こにし歯科