東村山市の歯医者「痛くない、怖くない」がモットーの「こにし歯科医院」の最新情報

こにし歯科医院のブログ

2021/09/03歯周病は放置しないで

 8020運動の成果もあって、日本の高齢者、80から84歳の平均残存歯数は15本になっています。20本以上の歯が残るスウェーデンクラスにはまだ、届かないものの、格段に改善がみられる。  ただ、もう一つの歯の国民病、歯周病のほうはまだ成果は見えない。  厚生労働相の歯科疾患実態調査では、歯周病の指標となる四ミリ以上の歯周ポケットのある人の割合は、 35歳から39歳でも40パーセント、85歳以上になると実に70パーセントに達するなど、年齢か上がるごとにその割合も上昇しています。日本人の歯周病の数値は、2011年の調査に比べて2016年には、ほぼ全年齢層で悪化傾向にあります。  口の中にある様々な細菌が引き起こす疾患が歯周病です。  その結果発生する炎症物質が血管を通じて全身をかけめぐり、実に多様な病気の直接、間接の原因になりうることが、近年の医科、歯科、双方の研究成果で明らかになりつつあります。  米国で新薬承認で話題のアルツハイマー病などの認知症もそうですし、狭心症、心筋梗塞などの心臓疾患も、さらに、糖尿病、脳梗塞、誤嚥性肺炎などにも、歯周病はなんらかの形で関与している可能性が指摘されている。そう言う意味でも、歯周病の予防、治療は、ただ、単に歯の健康をもたらすだけでなく、からだの健康全般につながる国民的な重大時です。#久米川歯医者#こにし歯科#東村山歯医者#こにし歯科